セルライトにお悩みの女性が通うサロン。セルライトが付きやすい食べ物って?
骨盤ダイエット専門サロン「yuzu」です。
「運動しているのになかなかセルライトが減らない…」そんなお悩みはありませんか?
実は、セルライトは食生活とも深い関係があります。
今回は、セルライトがつきやすい食べ物と、食生活の改善ポイントについてご紹介します。
セルライトとは?
セルライトは、脂肪細胞に老廃物や水分が絡みつき、肌がデコボコした状態になることを指します。
特に、太ももやお尻、お腹周りにできやすく、一度つくとなかなか落ちにくいのが特徴です。
セルライトがつきやすい食べ物
セルライトを増やしてしまう原因のひとつが、日常の食生活です。
特に以下の食品は、セルライトがつきやすくなるので注意しましょう。
高脂肪・高カロリーの食べ物
- 揚げ物(フライドポテト、唐揚げなど)
- ファーストフード(ハンバーガー、ピザ)
- スナック菓子(ポテトチップスなど)
- バターやマーガリンを多く含む食品
これらは脂質が多く、余分な脂肪が体に蓄積されやすくなります。
砂糖を多く含む食べ物
- ケーキやクッキー、ドーナツ
- ジュースや炭酸飲料
- チョコレートやキャンディー
砂糖は血糖値を急上昇させ、余った糖が脂肪として蓄積されやすくなります。
塩分の多い食べ物
- 加工食品(ハム、ソーセージ、インスタント食品)
- スナック菓子(ポテトチップス、クラッカー)
- 醤油や味噌を大量に使った料理
塩分を摂りすぎると、体内の水分バランスが崩れ、むくみやセルライトの原因になります。
アルコール
- ビールやワイン、カクテル
- 焼酎やウイスキー
アルコールは肝臓の負担を増やし、代謝を低下させます。また、アルコールに含まれる糖分が脂肪として蓄積される原因になります。

セルライトを防ぐための食生活
セルライトを防ぐためには、以下のような食生活を心がけましょう。
(1) 抗酸化作用のある食品を摂る
- 緑黄色野菜(ほうれん草、ブロッコリー、にんじん)
- フルーツ(ベリー類、柑橘類)
抗酸化作用のある食品は、老廃物の排出を助け、セルライトの予防に役立ちます。
(2) 水分をしっかり摂る
- こまめに水を飲む(1日1.5L~2L)
- カフェインを控えめにする
水分補給をすることで、老廃物が排出されやすくなります。
(3) 良質なタンパク質を摂る
- 鶏むね肉、魚、大豆製品(豆腐、納豆)
- ナッツ類(アーモンド、くるみ)
筋肉をつけることで、脂肪燃焼が促進され、セルライトの予防につながります。
セルライトを増やさないためには、食生活の見直しが重要です。高脂肪・高糖質・高塩分の食べ物を控え、抗酸化食品や水分補給を意識することで、スッキリとしたボディラインを目指しましょう。
福岡市南区の「yuzu」では、骨盤ダイエットと合わせた体質改善のアドバイスも行っています。セルライトが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください♪